この記事を読むとわかる事
✅なぜギター・アコギは難しいのか。
✅「ギター・アコギは難しい」を理解した上で、とるべき対応を紹介!
✅なぜギター・アコギ演奏を挫折してしまう人が多いのか?その理由
✅挫折しないために出来る工夫、を7つ紹介!
こんな悩みを解決!
✅ギター・アコギ演奏を現実的に上達させたい。。
✅挫折したくない。。
✅挫折しないために、どんな工夫が出来るか知りたい。。
この記事を書いたのは、どんな人?
✅15年の音楽経験
✅フジテレビ放送「ハモネプ」に出演(アカペラ)
✅アンサンブルコンクールで優勝(クラリネット)
✅中学生向け音楽教材のCD収録に参加(合唱)
なぜギターは難しいのか?
なぜギターは難しいのか?
その理由は、
難しい理由が複数あり、練習しにくい理由もあるから。
ギターが難しい理由3つ
- 運指が難しい。パターンが多すぎる。
- 左右の手が違う動きをする。
- コードの暗記と理解が必要。
ギターが大変な理由3つ(大変だから、練習しづらく、上達しにくい)
- 練習・演奏の準備が大変。
- ちゃんとした楽器は高価で、そもそも始めるのが大変。
- 音量の調節が出来ないから、練習しにくい。
ギターに挫折の「解決法・対策」3つ!
- 簡単な楽器を選ぶ
- 楽器が要らない音楽「アカペラ」を選ぶ
- プロのレッスンを受ける
ギターは、難しい上に、練習しにくい!
ギターを始めようとしている方の目標は、きっと「ギターを自由自在に操って、好きな曲を上手に演奏したい」ですよね。
しかし、「ギターを演奏できるようになる」という目標を叶えるには、大きく分けて2種類のハードルを乗り越える必要があります。
それは、、
- 「楽器演奏は難しい。」というハードル。
- 「気軽に練習できないから、なかなか上達しない。」というハードル。
「楽器をマスターする事自体が難しい」のに、「こまめに練習する事ができない」。。
それなら、多くの人が挫折するのは当たり前ですよね。
逆に、これを乗り越えて、演奏出来るようになる人は、凄いと思います。
少なくとも、わたしには、そこまでの熱量や忍耐力はありませんでした。笑
何か上達したいモノ・事があるなら、たとえネガティブな情報であっても、「その難しさをしっかり理解した方が、現実的に上達できる可能性が高い」ですよね。
なので、この記事に書いてある「なぜギターは難しいのか?大変なのか?」をしっかり理解した方が、現実的に上達の可能性が上がるでしょう。
記事の最後に「解決策・対策」も記載しているので、最後まで読んで頂ければ、ギターに挫折。。の問題を解決できるでしょう。
なぜギターは難しいのか、その理由3つ
わたし自身、アコギの挫折経験があるので、よーく身に染みていますが、
「ギターを弾けるようになる」というのは、かなり難しく、挫折する人が多いのは必然だなぁ、と思います。
わたしは、元々吹奏楽も合唱もやっていたので、
- 楽譜が読めるし、
- コードも理解している
にも関わらずです。笑
それほどギターは難しいわけですが、現実的に上達するには、「何が難しいのか」を理解する事も重要です。
というわけで、まずは「ギターの難しさ」を理解しましょう。
①運指が難しい。パターンが多すぎる。
楽器には「運指」がツキモノです。
クラリネットやサックスなどの木管楽器の運指は、
- 一度に一つの音しか出さないし、
- リコーダーと同じで運指に法則があるし、
- せいぜい数十パターンの運指を覚えれば済むので、
比較的簡単と言えるでしょう。
しかし、ギター類は一度に複数の音を鳴らす「コード弾き」が基本なので、運指がかなり複雑になります。
しかも、たったの数秒で、また別のコード、また別のコード、、と沢山の運指が必要になります。
それら全てを暗記しつつ、全ての指を適切な位置に置かなければいけません。
この「運指が複雑すぎる」という特性から、ギターを諦めてしまう人も多いのではないでしょうか?
②左右の手が違う動きをする。
同時に複数の事をこなそうとすると、集中力が分散されるので、上手くできない事ってありますよね。
慣れ親しんだ事ならまだしも、初心者が上手く出来ないのは、当然です。
木管楽器は両手で一つの運指ですし、金管楽器は「左手は添えるだけ」なので、全然ラクです。
しかし、ギター類は、左右で全く違う動きをするので、かなり難しいです。
ただでさえ難しい「運指」を左手でこなす必要があるのに、
右手では、特定のリズム、強さ、アップとダウンを正確にこなさなければいけません。
そりゃぁ、難しいわ。。笑
③コードの暗記と理解が必要。
管楽器は、基本的に一度にひとつの音しか出せない構造なので、コードを覚えてなくても演奏が出来ます。
実際、わたくし編集長は、合計5年間くらいクラリネットの演奏経験がありますが、いまだにコードはほとんど覚えてないです。笑
しかし、ギターはコードの暗記と理解無くして演奏は不可能です。
ギターの演奏を楽しむためには、この「コードを理解して、覚える」というあまり楽しくない事をしなければいけません。
で、その覚えるべきコードが数種類なら、まだ希望を持てますが、コードには156種類あります。
156種類のコードと運指を覚えるなんて、、そりゃ諦めたくなりますよね。笑
ギターが「大変」な理由
「そう簡単に、ギターを演奏できるようにならない」のは、「難しい」だけでなく、「大変だから練習しずらい」という側面も大きな要因です。
楽器演奏を上達させるためには、「練習」が必要ですが、「楽器を練習する事」自体にもハードルがあるんですね。。
厳しい〜。笑
具体的には、この3つ。
ひとつずつ見ていきましょう!
①練習・演奏の準備が大変。
基本的に、楽器というのは、練習・演奏の前後にそれなりのタスクがあります。
だいたいの楽器は、組み立てやら、チューニングなどの準備が必要ですよね。
ギター類の大変な準備といえば、チューニングです。
複数の弦をそれぞれチューニングするので、ギター類は管楽器よりも大変です。
しかも、演奏しているうちに弦が緩んでしまうので、一回だけやれば良いというわけにもいかないんですね。
電子楽器のように、スイッチ一つですぐに演奏できるようになるモノであれば、気軽に、こまめに練習が出来るので、上達も早いかもしれません。
しかし、準備が大変な楽器は、練習する事ですら、それなりにハードルがあります。
そういう意味では、手軽な電子楽器の方が上達が早いと言えるでしょう。
②ちゃんとしたギターは高価で、そもそも始めるのが大変。
ギターの大変さは、演奏する前にもあります。
「購入する事」です。
アコギの相場は、社会人なら初心者でも、10万円くらいのモノを。
と言われています。
そもそも、「10万円という金額が高すぎる」という点もありますが、
実際に上達できるかわからない、数回触っただけで押し入れ行きになるかもしれない。。というモノに10万円払うというのは、かなりの勇気が要りますよね。
「じゃ、2万くらいの安いやつから始めればいいじゃん。」と思う方も居るかもしれませんが、楽器というのは、「安物だと非常に演奏しにくい」ため、挫折の可能性が上がってしまいます。
③音量の調節が出来ないから、練習しにくい。
電子楽器には、音量の調整機能があるし、イヤホンを繋げば外からは全く聴こえない、という便利な機能があります。
対して、管楽器や弦楽器、打楽器は、そういったボリュームのコントロールが出来ないので、練習出来る環境が限られてしまいます。
楽器に限らずですが、何かを新たに始める際、少しの時間でもこまめに練習するからこそ、それなりに上達できたりします。
にも関わらず、騒音のせいで自宅ではこまめに練習できない、というジレンマがあります。
わたしなんか特にそうなんですが、
練習するために、身支度をして、家を出て、移動して、お金払って、スタジオで練習する、なんていうのは、ハードルが高すぎて、絶対に無理です。笑
そんな気合いの入った人間じゃないです。笑
その証拠に数々の楽器に挫折してきました。笑
現実的に上達するために重要なポイント
ギター・アコギ初心者&挫折経験者が現実的に上達するために、絶対に外せない、最も重要なポイントは、「初心者でも、下手くそでも、楽しみながら練習できる工夫」を施す事。
なぜこのポイントか。
ギター・アコギが難しい理由は色々あるが、
最も致命的なポイント:「初期は楽しくないから、練習時間が増えない。だから、なかなか上達せず、そのまま諦めちゃう。」
この最大の問題点をクリアする事が、最も重要。
つまり、「ギター・アコギの練習、楽しい!」と感じて、ギター・アコギを触る時間や回数をいかに増やせるか、が最優先でクリアするべきポイント。
そのためには、「下手くそでも、楽しめる工夫」が必要。
その「下手くそでも、楽しめる工夫」、具体的には?
「下手くそでも、楽しめる工夫7選」
- 大好きな曲から始める。
- 「初心者でもおっけい!」なバンドを探して、セッションを楽しみながら練習。
- インスタコードから初めて、コードの暗記やリズム感を先にクリアしておく。
- レッスンをしてくれるコーチ・先生を魅力的な異性に頼む。
- 動画のアップやライブ配信をして、再生回数やコメントを楽しみにする。
- 彼氏彼女や友達と一緒にチャレンジする。
- インスタコード初心者だけを集めてバンドを組む。
多くの趣味は「下手くそでも、それなり楽しめる」が、楽器演奏は・・・
この記事に辿り着いたあなたは、
- ギター・アコギを弾けるようになりたい!
- でも、難しくて挫折しちゃった。。
- どうやったら現実的に上達するかがわからない。。
なんていう事を思っているでしょう。
こちらの記事は、この問題を解決するための記事ですが、その前にこの問題を解決するために理解するべき事があります。
それは、
「楽器演奏は、他の趣味と違い、下手くそな初期のうちは楽しめない。」という構造になっている、という事。
- だから、練習の回数や時間が増えない。
- 練習量が増えないから、上達しない。
- 上達しないから、つまらない。
- つまらないから、挫折しちゃう。
という事です。
この最大、且つ致命的な問題に対処する事で、「現実的にギター・アコギ演奏を上達させる事ができる」とわたくし編集長は考えています。
なので、「下手くそでも、それなりに楽しめる工夫」を提案していきます。
ぜひ試してみてください!
「下手くそでも楽しめる」工夫7選
楽しみながら楽器練習をするには、7つの方法があります。
あなたにあった戦略を選んで、楽しみながら楽器練習をして、現実的にギター・アコギを上達させちゃいましょう!
①簡単な楽器から始める。
やりたい楽器の前に、「似ているけど、より簡単な楽器」を選んで、その楽器に慣れると、ハードルが下がり、現実的に上達しやすくなります。
ギター・アコギを弾けるようになりたいなら、まずはインスタコードかウクレレをやってみるといいでしょう。
「インスタコード」とは、ギターのような演奏方法ですが、コードの運指が簡略化されているので、シンプルなコードなら指一本でも演奏出来るという、簡単な楽器という意味でかなり優れた電子楽器です。
なので、インスタコードなら、初心者でも楽器演奏を楽しむ余裕が生まれるでしょう。
楽器演奏を楽しむ余裕ができるから、触ってる時間や練習量が増える。
練習量が増えるから、上達の可能性が上がる。
上達するから、ギター・アコギに挑戦する際、ハードルが低くなっている。
という感じで、より現実的にギター・アコギを演奏できるようになるハズです!
そもそも、同時進行で色々な事をこなす「マルチタスク」が必要だから、楽器演奏は難しい。という側面があります。
であれば、ひとつづつクリアしていく事で、より確実に上達しますよね。
だからこそ、インスタコードは、最初のステップとして非常に有効なんです。
他にもギター・アコギの練習のために、ウクレレ。という選択肢もあるでしょう。
ウクレレは、ギターよりも
- 弦が柔らかく、指が痛くなりにくい
- 音が小さいから、自宅でも練習しやすい
- 運指がシンプル
などの簡単さがありますので、より現実的な上達が期待できます!
②プロのレッスンを受ける。
一人で孤独に何かの練習をするよりも、他の誰かと共にコミュニケーションを交わしながらのほうが、楽しく、充実した時間になりますよね。
一人の練習だと、ただのつまらないタスクでも、レッスンをしてもらえば、それが楽しい時間になる人は多いでしょう。
「楽しい」以外にも、プロのレッスンを受けると他にも良い事があります。
ひとつは、「間違った努力」を避けることが出来る。という点。
間違った努力をしても、ただただ時間の無駄であり、上達しない。なんて事が発生します。
「ゴルフ上達したい!」と思って、「英会話の練習」をするのは、間違った努力ですよね。
ちょっと極端ではありますが、素人が自分で考えて行動すると、このような失敗をする事があります。
もうひとつのレッスンを受けるメリットは、「強制力によって、ちゃんと練習するようになる。」という点。
わたくし編集長なんかは、特に酷いんですが、キッカケが無いと練習をサボってしまいます。
そのような人がレッスンを受けると、
- せっかくお金払ってるし。。
- 予約をすっぽかすと、先生にも迷惑がかかるし。。
- 先生に会いに行きたい!
など、ちゃんと練習をするキッカケにもなります。
ギター・アコギは楽器の中でも、特に難しい部類なので、独学で挫折するのは当たり前、と言っても過言では無いです。
現実的に上達したいなら、レッスンを受けるのは必須と言っても良いかもしれません。
③大好きな曲から始める。
興味のない曲より、好きな曲の方が楽しめる。というのは言わずもがな、ですよね。
「興味がなくても、簡単な曲を選ぶ」という戦略もありますが、少し難しくても自分の好きな曲を練習する方が上達できる(続けられる)人は多いでしょう。
出来れば、好きな曲、且つ「簡単なコードで構成された曲」を探してみましょう。
ちなみに、最近の邦楽は、複雑なコード進行の曲が多いので、初心者にはあまり向いていない曲が多いです。
対して、洋楽はシンプルなコード進行の曲も多いので、簡単な曲が多いです。
シンプルなコード、といっても、ギターは、Fの運指が難しいので、なるべく、C、D、G、Eなど、より運指が簡単なコードで演奏出来る曲を選ぶといいでしょう。
④「初心者でもおっけい!」なバンドに参加する。
楽器演奏を楽しむ、と言えば、他の人(楽器)とのセッションですよね。
実際、一人で曲を演奏するよりも、数人で集まって、みんなで一つの音楽を作るほうが楽しかったりします。
ネットで「メンバー募集 ◯◯◯(地名) ◯◯◯(楽器)」などで検索すると、色々なサイトで色々なバンドの募集が出てきます。
なので、ネットで初心者おっけいで募集しているバンドを探してみて、まずバンドに入っちゃう、という方法もあるでしょう。
ただし、初心者おっけい、で探すと、他のメンバーも初心者だけで集まっているバンドもあるでしょう。
その場合は、バンドメンバー以外からでも、音楽経験のある人が一人でも居たほうが良いかもしれません。
いざ集まっても何をしたら良いか誰もわからない、なんていう事もあるでしょうから。
⑤魅力的な異性を、レッスンコーチに選ぶ。
「練習をしたくなる工夫」として、「魅力的な異性をコーチに選ぶ」という戦略もあるでしょう。
楽器練習を続けるモチベーションは何も「演奏を楽しむ」だけではありません。
色々な大学の研究所の論文によると、「魅力的な女性が職場に居ると、周囲の男性の仕事のパフォーマンスや出席率が良くなる。」らしいです。
このように、モチベーションの維持を「人」に頼るという選択肢もあります。
人によっては、「より簡単な楽器から始める」よりも、よっぽど効果的かもしれませんね。笑
大手の音楽教室であれば、ギター・アコギ講師、と限定しても、それなりの数の講師がいるでしょうから、なるべく大手の音楽教室を選ぶと魅力的な講師の先生が見つかるでしょう。
一応言っておきますが、相手が嫌がる事はやらないように気をつけましょうね。
⑥動画投稿やライブ配信をして、再生回数やコメントを楽しみにする。
人に
- 見てもらう
- 聴いてもらう
- 感想をもらう
という事がモチベーション維持になる方も居るでしょう。
実際、誰からもフィードバックを貰えないよりも、何かしらのリアクションがあると、嬉しいですよね。
youtubeチャンネルには、初心者が上達していく過程を動画にしているチャンネルなんかもあります。
また、家族や友人に聴いて貰うなんていうのも良いかもしれませんね。
ライブ配信に至っては、リスナーの中にギター・アコギが弾ける人もいるでしょうから、配信を楽しみながら、レッスンをして貰うなんて言う事も出来るかもしれません。
⑦彼氏彼女や親友と一緒にチャレンジする。
人を巻き込むという意味では、仲の良い人と一緒に始める、という工夫も出来るでしょう。
一人きりでモチベーションを維持するのは難しいのも事実です。
であれば、他の人と一緒に、同じ目的のために、共に行動する事でハードルを低くする事もできるでしょう。
ハーバード大学の研究によると、「幸せとはなにか?」という問いの答えは、「気の合う仲間と共通の目的のために、共に努力する事」だそうです。
だから、子育てや仕事など、大変な事なのにも関わらず、幸せそうな人たちも多いんですね。
このように、「他の人との楽しい時間」をモチベーションにする事で、現実的にギター・アコギを上達させるという戦略もあるでしょう。
そんなに難しいなら、諦めるしか無い?あなたが出来る対処法は?
この記事をここまでしっかり読んでくださった方ほど、おそらくテンションが下がっているかと思います。。笑
すいません。。
「じゃ、そんなに難しいなら、諦めるしかないの?」と思いますよね。
その質問に対する答えは、「やり方・方法はある。」です。
その方法は3つ。
- 簡単な楽器を選ぶ
- 楽器が要らない音楽「アカペラ」を選ぶ
- プロのレッスンを受ける
①簡単な楽器を選ぶ
楽器が難しい、のであれば、「簡単な楽器を選ぶ」という事で対応ができますね。
「簡単である」に加えて、
- 弾き語りができる
- 持ち運びがしやすい
- 比較的安価である
という点から、「インスタコード」もしくは、「ウクレレ」をおすすめします!
インスタコード
当ブログで主に紹介させて頂いている、インスタコード。
この楽器は、そもそも「誰でもすぐに簡単に演奏できる楽器」という事を念頭に設計されました。
なので、「簡単さ」はピカイチです。
その上、電子楽器なので、「やれる事」の幅も広い、かなり優秀な楽器です。
ホンモノの楽器特有の「雑音」が出ない、などのデメリットはありますが、超簡単に演奏できるのにも関わらず、ピアノやアコギなどの楽器と同じで、弾き語りに使えるという優秀な楽器です。
「インスタコードは簡単!」な理由
- 音を出す事自体が簡単。
- 運指が超シンプル。パターンが簡略化されている。
- 左右の手の動きがそんなに複雑じゃない。
- マルチタスクが少ない。
- コードの暗記と理解が不要。
- 楽譜が読めなくても、大丈夫。
その上、手軽で万能なので、超優秀!
詳しくは、こちらの記事をどうぞ!
ウクレレ
ウクレレは、伝統があって、弾き語りが出来、コードを鳴らせる楽器の中では、最も簡単な楽器と言えるでしょう。
楽器にしては安価なので、チャレンジする人も多いです。
コードの運指さえ覚えてしまえば、それなりに弾けちゃう楽器なので、弾き語りが出来る楽器の中では、インスタコードに次いで、2番目に簡単な楽器と言えるでしょう。
「ウクレレが簡単」なポイント
- 音を出す事自体が簡単。
- 運指が比較的シンプル。
- 左右の手の動きがそんなに複雑じゃない。
- マルチタスクが少ない。
- 楽譜が読めなくても、大丈夫。
②楽器が要らない音楽「アカペラ」を選ぶ
「これから楽器を始めようとしている方」の動機・キッカケ、は色々あるでしょう。
- 何か趣味が欲しい。その中でも、楽しめそうだから。
- 音楽を聴くのが好き。だから演奏できるようになりたい。
などなど
ですが、実は、「音楽を楽しみたい」のであって、「必ずしも楽器を演奏したいわけでは無い」という方もいるかと思います。
そのような方には、
- お金がかからない。
- 手軽である。
- 楽器特有の難しさが無い。
- 社会人でも、初心者が多い。
- 歌う事がストレス発散になる。
など、かなりメリットが多い「アカペラ」を趣味にしてみるのをおすすめしています!
楽器演奏を趣味にしようと考えていたあなたも、楽器の要らない音楽「アカペラ」、一考してみては?
アカペラの楽しさ・魅力
- とにかく手軽!
- 社会人でも、初心者の人が多い
- 手軽な本番(イベント)が多い
- やりたい曲が出来る
- アレンジが楽しめる
- ハモリが強い
- 練習後の飲み会
アカペラが簡単な理由
- 「楽器は難しい。。」理由がアカペラには無い!
- 誰でも音(声)を出せる
- 運指が不要
- マルチタスクが少ない
- 他の人に頼れる
アカペラの難しい点
- ハモること。
- 楽譜が読める必要がある。
でも、こんな対策ができる!
- リードボーカルを担当する。
- ベースorパーカスを担当する。
- 簡単な曲から始める。
③プロのレッスンを受ける
何事もそうですが、未経験者が独学でやろうとするから、挫折してしまう。というのは、当然起こり得る事です。
楽器は、初心者には「優しくない」趣味なので、他の趣味と比べても、ハードルが高いです。
そのハードルを現実的に乗り越えたいのであれば、プロによるレッスンを受けるのもひとつの有効な手段でしょう。
まとめ
ギターは本当に難しい!
だからこそ、現実的な解決策を選ぼう!
ギターが難しい理由3つ
- 運指が難しい。パターンが多すぎる。
- 左右の手が違う動きをする。
- コードの暗記と理解が必要。
ギターが大変な理由3つ(大変だから、練習しづらく、上達しにくい)
- 練習・演奏の準備が大変。
- ちゃんとした楽器は高価で、そもそも始めるのが大変。
- 音量の調節が出来ないから、練習しにくい。
ギターに挫折の「解決法・対策」3つ!
- 簡単な楽器を選ぶ
- 楽器が要らない音楽「アカペラ」を選ぶ
- プロのレッスンを受ける
ギター・アコギ初心者&挫折経験者が現実的に上達するために、絶対に外せない、最も重要なポイントは、「初心者でも、下手くそでも、楽しみながら練習できる工夫」を施す事。
なぜこのポイントか。
ギター・アコギが難しい理由は色々あるが、
最も致命的なポイント:「初期は楽しくないから、練習時間が増えない。だから、なかなか上達せず、そのまま諦めちゃう。」
この最大の問題点をクリアする事が、最も重要。
つまり、「ギター・アコギの練習、楽しい!」と感じて、ギター・アコギを触る時間や回数をいかに増やせるか、が最優先でクリアするべきポイント。
そのためには、「下手くそでも、楽しめる工夫」が必要。
その「下手くそでも、楽しめる工夫」、具体的には?
「下手くそでも、楽しめる工夫7選」
- 大好きな曲から始める。
- 「初心者でもおっけい!」なバンドを探して、セッションを楽しみながら練習。
- インスタコードから初めて、コードの暗記やリズム感を先にクリアしておく。
- レッスンをしてくれるコーチ・先生を魅力的な異性に頼む。
- 動画のアップやライブ配信をして、再生回数やコメントを楽しみにする。
- 彼氏彼女や友達と一緒にチャレンジする。
- インスタコード初心者だけを集めてバンドを組む。